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2014年5月24日 (土)

アイスクリームのお話

これからの暑い季節、冷た〜いアイスクリームが食べたくなりますが、今回はアイスクリームのお話をします。

◇ ◇ ◇

アイスクリームを作るのに欠かせないものが「牛乳」と「卵黄」。

しかし、実はコンビニなどで売っているアイスクリームには、これがほとんど使われていないことをご存知でしょうか。

卵黄の替わりに「レシチン」という添加物。
牛乳の替りに「植物性油脂」。
砂糖の替りに「ガムシロップ」。

これが、市販のアイスクリームの正体です。

◇ ◇ ◇

「植物性油脂」はアイスクリームにミルクの風味を添加するために使いますが、その一つである「パーム油」は危険性が高いといえます。

というのも、パーム油には、最も危険度が高い食品添加物の一つ「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」が使われている可能性があるからです。

◇ ◇ ◇

「BHA」はもともと、ガソリンの酸化防止のために合成された抗酸化剤で、1954年に食品添加物に認定されました。

しかし、1982年のラット実験において、呼吸逼迫・消化管の出血・肝臓のうっ血・ガンの発生などの症状があらわれ、この報告を受けた厚生省は、ただちに「BHA」の全面使用禁止を決定したのです。

他にも、2002年「薬害オンブズパースン会議」の論文によれば、妊娠中にBHA入りのビタミン剤を継続的に摂取した母親から生まれた男の子には、「停留精巣(睾丸が陰嚢の中に無い障害)」と「多動性障害」があり、その原因もBHAではないかと疑われています。

また、イギリスではBHAは「人間を暴れさせる」として、食事から抜くように指導している小児病院もあるそうです。

このように恐ろしいBHAを、一度は全面使用禁止にした日本政府ですが、直後に、BHAを添加物として使用しているアメリカやイギリス等の諸外国から「日本に輸出ができなくなる」と反発を受け、その圧力に屈した日本政府は、なんと全面禁止をすぐに解除してしまったのです。

その結果、1982年8月2日、厚生省から「パーム油にはBHAの使用を認める」という内容の規格基準が公布され、現在に至るまで、不可解にもパーム油へのBHA使用が認められているのです。

怖いのは、食品衛生法では「原材料に使われた食品添加物は、表示をしなくても良い」と認められていることから、一般消費者は表示を見ても、BHAが含まれているかどうかを、確認することさえできないのです。

◇ ◇ ◇

また、アイスクリームではありませんが、「かき氷」や「氷アイス」などの氷菓にも注意が必要です。

氷菓の原料である氷は、当然、無色透明です。

そこで、商品化するために「赤色2号」や「青色1号」など、発ガン性が懸念される「タール色素」が大量に使用されているのです。

◇ ◇ ◇

このように、スーパーやコンビニのアイスクリーム類には、危険な添加物が入っているものばかりです。

高級品であれば添加物の数は減りますが、有名メーカーのものであっても、遺伝子を傷つける恐れのある「カラメル色素」などの添加物が使用されています。

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